事業紹介 - 株式会社オー・ピー・エル

Business introduction 事業紹介

オープン・プラットフォーム・ラボラトリー＝「開かれた検査施設」
各会社の技術・ノウハウを集約することで、
これまでにない効率性の高いラボを実現しております。

OPLの強み検査項目

医師による診断・治療、病気の早期発見や予防に不可欠な臨床検査。
OPLは検査の品質と精度を高めるため、臨床検査の品質を確保する国際規格であるISO15189の認証を取得し、日々品質と精度の向上を追求し続けています。

臨床検査の自動化を追求し、全国に展開するビー・エム・エルと地域に密着した検査サービスを提供する近畿予防医学研究所と中央微生物検査所。
3社の技術・ノウハウを集約した効率化により、検査結果の迅速化や新たな検査項目の拡充に相乗効果を発揮しています。

生化学検査では、血液中の糖質、蛋白質、酵素、電解質などを調べ、それによって身体の健康状態、特に各内臓関係の異常を把握します。

血液は酸素や栄養素を各組織や細胞に運ぶとともに、二酸化炭素や老廃物を運び出す働きをしています。血液検査では、赤血球や血色素から貧血の程度を、白血球の多さから炎症の程度などを把握します。

血液中に感染によってできた抗体があるかどうかを調べて、病気を診断する検査です。免疫機能の状態を調べることで、身体に侵入した細菌やウイルスを特定します。

採取した検体を培養し、病気を引き起こす細菌などの微生物を検出します。また、その菌にどのような薬剤が有効かも検査し、治療に役立てます。